IUDを除去してから15日後に生理が戻ってきたのはなぜですか?

IUDを外してから15日後に月経が戻ってくるのは、更年期月経障害、黄体機能不全、排卵出血、子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどが考えられます。 1.更年期月経障害:更年期の女性がこのような状態になった場合、更年期月経障害と考えられます。 更年期には体内のホルモンの変動が変化するため、月経障害が起こりますが、異常がないことを確認するために、早めに相談する必要があります。 2.黄体機能不全:体内のエストロゲンやプロゲステロンの量が不足すると、黄体期の早期の低下、子宮内膜の分泌反応不良、黄体期の短縮などが起こり、それが頻発月経として現れることもあります。 3.排卵出血:IUDの抜去は通常月経終了後に行われ、抜去後15日程度で出血する場合は、ほとんどが排卵期にあたります。 排卵期には、子宮内膜を支えることができない体内のホルモンレベルが一時的に低下するため、少量の子宮内膜が剥がれ落ち、人によっては再び月経が来たと勘違いすることがあります。 4.子宮筋腫や子宮内膜ポリープ:子宮筋腫や子宮内膜ポリープが子宮からの異常出血を引き起こし、月経時の出血の原因になることもあります。 IUDを抜いた15日後に生理が戻ってきたのは、他にも原因があるかもしれませんので、病院で詳しく検査をして異常を除外し、原因に応じた治療をすることをお勧めします。