精巣上体嚢胞は術後3~7日で退院できますが、患者さん固有の基礎疾患や回復状況に応じて、入院期間は適宜長くなったり短くなったりします。
精巣上体嚢胞は、精巣上体の頭部に発生する良性の病変で、男性に多い陰嚢内嚢胞性疾患のひとつで、若年成人に多くみられます。 通常、明らかな症状はありませんが、嚢胞が大きくなると陰嚢部に腫脹感やわずかな痛みを感じることがあります。 大きな不快感などは認められません。
精巣上体嚢胞手術は、嚢胞が大きく、大きな不快感を感じる患者に適応されます。 精巣上体嚢腫の手術は大きくないので、術後の消毒ケアに注意し、回復が早ければ3日で退院でき、回復が遅ければ7日で基本的に治りますが、退院後の抜糸については、専門医の意見を参考にすることができます。