仙骨骨折は尿路感染症の原因になりますか?

仙骨骨折は尿路感染症を引き起こす可能性がある。 仙骨骨折後は、手術の有無にかかわらず、ベッド上での排尿・排便が必要で、排尿習慣の変化により、排尿がうまくいかなくなることがあり、患者さんによっては尿閉などを起こすこともあり、尿路感染症になりやすいので、ベッド上での安静に注意し、活動を控える必要があります。 仙骨骨折で尿路感染症になった場合、医師の指導の下、レボフロキサシン、ノルフロキサシンなどのキノロン系薬剤を服用し、同時に飲水量を増やし、ベッドでの排尿に適応するようにします。 本当に適応できない患者さんや、排尿後の残尿量が毎回多くなる患者さんは、長期留置カテーテル治療が可能ですが、カテーテル関連尿路感染症を引き起こさないように、カテーテルに十分な注意を払う必要があります。