高血圧でも塩水は飲めますか?

高血圧患者は塩分を含む炭酸飲料を飲まないようにすべきである。
高血圧の病態のひとつに塩分過多があるが、塩分過多に加え、交感神経活動の亢進やRAAS系の活性化、すなわちレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の亢進も血圧上昇につながる。
塩ソーダは清涼飲料水である以外に、塩分が多く添加されている。 塩ソーダを飲みすぎる高血圧患者は、塩分を過剰に摂取することになり、塩分過多、あるいはナトリウムの過剰摂取につながり、水分やナトリウムの貯留を悪化させ、血圧のさらなる上昇を招く。
高血圧患者の多くは、生活習慣の改善によって食事中の塩分摂取量をコントロールし、血圧コントロールに役立てている。 血圧に異常のある患者は、速やかに医師の診察を受け、医師の管理下で計画的な治療を行うことが勧められる。