扁桃腺の炎症で白斑が多い場合は、急性化膿性扁桃炎、慢性扁桃炎が考えられます。 1.急性化膿性扁桃炎:β溶血性連鎖球菌が主な原因菌で、ブドウ球菌、肺炎球菌、インフルエンザ菌が原因となる症例も少なくありません。 咽頭の激痛、高熱、頭痛、食欲不振、倦怠感などの症状があり、扁桃腺の表面に黄白色の膿斑や、陰窩の口に黄白色または灰白色の点状の豆粒状の滲出液が見られます。 2.慢性扁桃炎:この病気は主に病原性微生物の感染、免疫力の低下と関連しており、その結果、扁桃腺に炎症が起こり、白い斑点が現れ、患者は主に咽頭痛、扁桃腺の発赤と腫脹などの症状が現れます。 扁桃陰窩の検査では、しばしば膿性物質や破片が見られ、口蓋-舌弓を圧迫し、陰窩が黄白色のチーズのような点状の滲出物が口の中に見られます。 このような場合は、医師の診断のもと、患者さんの状態に応じて適切な治療を行いますので、早めに病院へ行くことをお勧めします。