レボフロキサシン点眼液の用法・用量は:通常1日3回、1回1滴、症状により適宜増減;急性期の角膜炎の治療には15~30分ごとに1滴;重症の場合、最初の30分は5分ごとに1滴、コントロールの状態により徐々に点眼回数を減らす。 本剤の抗菌スペクトルはより広く、その作用機序はDNAローターゼの活性を阻害することである。 眼感染症の原因菌であるグラム陰性菌やプロピオニバクテリウムなどの嫌気性菌に対して強い抗菌作用を示す。 臨床的には、眼瞼炎、涙嚢炎、結膜炎、眼瞼炎、角膜炎の治療のほか、眼科周術期の無菌化学療法法にも使用される。 本剤の使用中にショック、アレルギー様症状を起こすことがあるので、観察を十分に行い、紅斑、発疹、呼吸困難、血圧低下、眼瞼腫脹等の症状が現れた場合には、直ちに投与を中止し、速やかに病院へ行き治療を受けること。 本剤の成分であるオフロキサシン及びキノロン系抗菌剤に対してアレルギーの既往歴のある患者。 本剤は有効化後最大4週間まで使用可能であるが、薬液の汚染を防ぐため、点眼時には容器の前面が眼に直接触れないように注意する。 投薬が必要な場合は、副作用を避けるため、自己判断せずに専門医の指導のもとで使用すること。