起床後のよだれは、正常な生理現象である場合と、口内炎、歯肉炎などの病気が原因である場合があります。
1、生理現象:3歳の乳幼児の場合、起床後よだれが出るのは正常な現象で、主に乳幼児の口が浅く、嚥下機能が完全でないため、唾液を飲み込むのが間に合わず、よだれが出る。
2.疾患:口腔疾患、例えば口腔潰瘍は、潰瘍表面の刺激により唾液の分泌が増加し、しばしば口腔内の痛みを伴います。 また、歯肉炎が原因となることもあり、歯垢や結石の長期的な刺激により唾液が多くなることもある。
高齢者の起床時、口角が片側に曲がっている、よだれが出ている、ろれつが回らない、手足の活動が片側だけ柔軟でないなどの場合は、脳血管障害に注意する。
起床後のよだれは、生理的な原因によるものであれば、特別な治療は必要ないが、病的な原因によるものであれば、適時に病院の口腔科に行き、医師の診察と治療を受ける必要がある。