体がだるく、疲れやすいのは、脾胃気虚、気血両虚、腎気虚、痰湿の滞りなどが関係している。 中医学では、脾は筋肉をつかさどり、脾胃気虚は全身の衰弱、食欲不振、腹部膨満、下痢をもたらすと考える。 気と血は人体の基礎であり、血が不足すると筋肉、腱、静脈に栄養を送ることができず、疲労、酸欠、物忘れ、不眠、息切れ、動悸(心臓の鼓動が速く、しばしばパニックを伴う)などが起こる。 腎気虚は全身を滋養せず、虚弱、腰痛、膝痛、脱力感、記憶力低下、耳鳴り、めまいなどを引き起こす。 痰湿は陽気を滞らせやすく、その結果、気が体の隅々までスムーズに行き渡らず、生体を滋養することができない。 さらに、痰湿は粘着性があり、停滞しているため、胸が締め付けられるような痰がからみ、手足が疲れやすく、眠く重く感じられる。 医師の診断を受けることをお勧めする。