アカシアの樹皮とアカシアの花、どちらが効果的?



アカシアの樹皮とアカシアの花は、ともに憂鬱な気分を和らげ、心を落ち着かせる効果がありますが、アカシアの樹皮には血行を活発にし、むくみを取る効果もあるので、多少の違いがあり、どちらが良いとは言えません。

アカシアの樹皮には、肝鬱(肝の気を浚い鬱を治す)、精神安定作用があり、不穏(感情の高ぶり)、イライラ、不眠、落ち着きのなさなどに用いられます。また、血行を活発にして腫れを抑える作用があり、打撲、瘀血や痛み、癰、腫れ物、毒物などに用いられます。

アカシアはアカシアの木の花やつぼみで、アカシアには憂うつ感を和らげ、精神を安定させる効能があり、不眠症(虚脱感やイライラして眠れない)、うつ病、物忘れ、夢精などの治療に用いることができる。

まとめると、アカシアの樹皮の効能のほかに、血行とむくみの効能があり、アカシアの花の効能は抑うつを和らげ、精神を安定させるだけで、両者は主治の効能を区別しており、どちらが優れているとは言えない。

両薬剤とも専門医の指導のもとに正しく使用すべきであり、妊婦の使用には注意が必要である。