肺結核における縦隔リンパ節の腫大は、積極的な抗結核治療を示唆する。 結核患者の縦隔リンパ節腫大は、縦隔リンパ節結核の可能性を示唆し、積極的な抗結核治療により、縦隔リンパ節は徐々に縮小し、時間の延長により、一部の縦隔リンパ節は沈静化する可能性さえある。 治療中、肺CTを定期的に繰り返し、縦隔リンパ節の変化を明らかにする必要がある。 また、結核患者で縦隔リンパ節が腫大している場合は、腫瘍の可能性を除外すべきである。 積極的な抗結核治療や抗炎症治療を行っても縦隔リンパ節腫大がおさまらない場合は、縦隔リンパ節穿刺を行って病態をさらに明らかにし、対症療法を行うことができる医師に相談することが勧められる。