手のひらや足に汗をかいて何が悪い?

手のひらや足の裏の発汗は、様々な原因によって起こりますが、最も一般的なのは陰虚亢進(陰液の不足と陽気の亢進)であり、その他にも多くの病因があります。 手のひらと足の裏の発汗は、漢方理論による発汗の範疇に属し、主に手のひらと足の裏の発汗が通常より多く現れる。 手のひらや足の裏の発汗異常の原因として最も多いのは陰虚と陽亢であり、このほか陽気の内停、中焦の湿閉、陰経の熱燻、陽明(乾燥熱邪気が体内に溜まる)の燥熱、脾虚による脾の機能失調で体液が四肢に達することなども手のひらや足の裏の発汗異常につながります。 手のひらや足の裏の異常はさまざまな原因で起こるため、具体的な随伴症状に応じて診断・治療する必要があります。 手のひらや足の裏の異常発汗などの症状がある方は、症状を長引かせないためにも、定期的に病院を受診し、専門医の指導のもと適切な治療を受けることをお勧めします。