左後上背部痛の原因としては、腱板損傷、五十肩、肩筋膜炎、頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア、狭心症、心筋梗塞などの病気が考えられる。 1.肩に関する病気:腱板損傷、肩筋膜炎、五十肩は左肩と背中の上部に痛みを引き起こすことがある。 2.頚椎疾患:頚椎症、頚椎椎間板ヘルニアなど、頚椎神経が刺激され、神経支配されている左肩や背中に痛みやしびれが生じる。 3.心臓病:狭心症、心筋梗塞などの発作でも、左肩背部に放散痛が出ることが多く、胸痛、胸部圧迫感、息切れなどの不快感を伴うので、生命を脅かさないように、直ちに医師の診察を受けることをお勧めします。 そのほか、胃潰瘍、膵炎、胸膜炎、肋間神経痛なども少なからず左背部痛の症状として現れますので、適時に医師に相談し、病気の原因を特定し、医師の指導のもと標準的な治療を行い、症状の進行や悪化を避けることをお勧めします。