目の充血、発熱、結膜充血を伴う患者さんでは、麻疹(はしか)、流行性出血熱、急性結膜炎などの病気が考えられます。 麻疹(はしか)は、麻疹ウイルスの感染によって起こる呼吸器疾患で、代表的な症状は発熱、結膜充血、咳、流涙などです。 流行性出血熱は腎症候性出血熱とも呼ばれます。 流行性出血熱は腎症候性出血熱とも呼ばれ、ほとんどが流行性出血熱ウイルスの感染によるもので、一種の感染症になり、診療所では、顔面の発赤、発熱、眼窩痛、結膜出血などの不快な症状が現れます。 急性結膜炎は、結膜がウイルスや細菌に侵されて起こる感染症で、結膜充血や膿性分泌物が主な症状で、症状が強いと発熱や顔面皮膚の発赤も見られます。 目の充血や発熱の症状がある患者さんは、速やかに医療機関を受診し、状態を把握し、医師の指示に従って治療することをお勧めします。