歯が生えるというのは一般的に子供のことで、歯が生えると発熱する子供もいれば、そうでない子供もいる。
歯が生えてくると、歯は徐々に歯ぐきを突き破って口の中に顔を出しますが、歯ぐきが歯冠の上に残っていて、食事の際に噛んでしまったり、歯冠の周りに食べかすなどが溜まって化膿し、炎症反応を起こすことがあります。 子ども自身が弱っている場合は微熱が出たり、重症になると、よだれ、歯ぐきからの出血、痛み、さらには同じ側の頬のリンパ節や顎下リンパ節が腫れることもありますが、すべての子どもに起こるわけではありません。
お子さんが病気による発熱なのか、歯が生えたことによる微熱なのかを正しく見分けることが大切です。 歯が生えたことによる発熱であれば、子どもは元気で、熱もそれほど高くないことが多いので、口の中を清潔に保てば、2~3日で熱は治まります。 自分で判断できない場合は、適時に小児科医に相談することをお勧めします。