喘息発作を起こした患者が呼吸停止に陥った場合は、早急な人工呼吸が必要であるが、喘鳴や呼吸困難のみであれば、一般に人工呼吸は推奨されない。
喘息の主な症状はエピソード性の呼吸困難であり、重症の場合は座ったままの呼吸もある。 通常は外的刺激によって誘発され、サルブタモールなどの気管支拡張薬の使用など、できるだけ早く気道のけいれんを緩和して肺機能を回復させることが正しい治療法である。
人工呼吸は、外的刺激によって誘発される気道のスパズムを解決するものではなく、自発呼吸を失った患者の自発呼吸の再開を助けるのが主な役割である。 したがって、喘息発作が喘鳴や呼吸困難としてのみ現れる場合は、人工呼吸は推奨されない。
喘息発作を起こした患者は、速やかに医師の診察を受け、医師の指示に従って治療することが勧められる。