バルサルタンヒドロクロロチアジドとバルサルタンアムロジピンは組成、適用範囲、副作用が異なる。 1.組成の違い:バルサルタンヒドロクロロチアジドの主成分はバルサルタンヒドロクロロチアジドであり、血圧降下と同時に利尿作用があり、バルサルタンアムロジピンはバルサルタンとアムロジピンから構成され、血圧降下と同時に冠動脈拡張作用がある。 2.適用範囲:バルサルタンヒドロクロロチアジドは心不全や浮腫を伴う高血圧患者に適しており、バルサルタンアムロジピンは冠動脈疾患を伴う高血圧患者に適している。 3.副反応:バルサルタンヒドロクロロチアジドは利尿作用があり、電解質異常を起こすことがあり、バルサルタンアムロジピン服用患者は下肢浮腫、便秘、頻脈などを起こすことがある。 ほとんどの患者はバルサルタンヒドロクロロチアジドとバルサルタンアムロジピンの内服で治療できるが、それぞれの薬剤には長所があり、医師の指導のもと患者に合った薬剤を選択することが重要である。