風が吹くと涙が出る原因はさまざまで、原因や徴候・症状をはっきり診断した上で、予防や治療を行うことが大切です。 例えば、涙道が狭くなっていたり、詰まっていたりする場合、角結膜炎がある場合などです。 涙道が狭窄または閉塞している場合は、冷たい風に刺激されて涙が過剰に分泌されるために流涙が起こるので、涙道洗浄や手術による涙道の探索などの治療によって流涙を予防しなければならない。 角膜や結膜の炎症や感染、重度の屈折異常などにより、痛み、流涙、羞明、刺激過敏などが生じる場合は、レボフロキサシンの点眼などの抗炎症・抗感染治療や、屈折異常の矯正、明るい光の刺激の回避などが必要である。 また、目をこすらないようにし、目の衛生に気を配り、必要であればサングラスをかけるなどして、冷たい風が直接目の刺激になるのを抑える対策も必要です。 風涙の状況が長く続くようであれば、早めに医師に相談して診断をはっきりさせ、医師の指示に従って治療することをお勧めします。