頚椎症は漢方では襟麻痺と呼ばれ、痰湿阻滞による頚椎症には重湿が関係している。
頚椎症の原因は、外傷、肝腎虚証(肝と腎の機能が弱い)、気血不足、痰湿閉塞、経絡の滞りなど様々です。
漢方的には、湿が多いと気血の経絡の運行が妨げられ、気血が滞り、時間の経過とともに滞りが生じ、循環が滞ると痛みが生じます。一方、気血がスムーズに流れず、局所の気血の供給が不足し、気血の潤いが失われると、首や肩の痛み、手のしびれ、めまいなど、一連の頚椎症の症状が現れます。
湿邪を取り除くには、局所の温湿布、灸や食事療法、薬物療法を用いることができ、乾燥した清潔な環境を保てば、雨を避け、襟付きの衣服を着用する。
頸椎に違和感がある場合は、定期的に病院で治療を受ける。