めまいの原因は頚椎症である可能性がありますが、めまいの原因は必ずしも頚椎症とは限らず、頭部外傷、脳内腫瘍、脳血管障害、低血圧、低血糖、前庭機能の低下などがあります。 頚椎症は病原体が異なり、様々なタイプに分けられますが、めまいを起こす頚椎症は椎骨動脈型の頚椎症に多く見られます。 主に椎間板のヘルニア、過形成、膨隆などにより、片側または両側の椎骨動脈が圧迫され、椎骨動脈が狭くなったり、けいれんを起こしたりして、脳への血液供給が不足し、一過性の虚血、低酸素症、めまいなどの症状が引き起こされます。 また、脳血管障害、脳内腫瘍、低血圧、低血糖、前庭機能の低下など、さまざまな病気でもめまいの症状が出ることがあります。 めまいの症状が現れたら、病院の整形外科、神経科などの関連科を受診し、医師の指導の下、頭蓋CT、磁気共鳴、頸椎CT、椎骨動脈超音波などの検査を行い、さらに診断をはっきりさせ、的確な治療を行うことができます。