開口障害は自然治癒するものとしないものがあります。 一般的に、顎関節症が開口制限の原因であれば自然治癒しますが、外傷や骨折が原因の場合は自然治癒しません。 開口制限の原因として最も多いのは顎関節症で、その原因ははっきりしませんが、ほとんどが不安や夜更かしと関係しているため、不安が解消されれば、顎関節症による開口制限は自力で治すことができます。 しかし、外傷や骨折が原因の場合は、一刻も早く病院で治療を受ける必要があります。 回復後に開口制限を緩和するためには、関節円板の位置を正常に戻し、上下の顎をリセットし、正しい咬合関係を形成するように顎を固定する必要があります。 したがって、開口制限が自力で治るかどうかは原因によって異なり、顎関節機能障害による開口制限は自力で治りますが、骨折など他の病気による開口制限は自力では治りませんので、症状を長引かせないためにも早めに治療を受けることをお勧めします。