女性は鹿の角を食べてはいけないのか?

女性が鹿角を服用してはいけないということはなく、鹿角の適応症、すなわち腎陽虚などがある限り、治療に用いることができる。
鹿茸は陽の強壮薬に属し、甘味と塩味があり、温性である。 腎と肝の経絡に属する。 腎陽を強め、精血を益し、筋骨を強め、重仁を整え、傷寒毒を補う効能がある。
腎陽虚、精血虚、インポテンツ・精子滑沢、子宮冷え・不妊症、無気力・疲労感・冷え恐怖・めまい・耳鳴り・難聴、腰椎・背骨の冷え・痛み、腱・骨のインポテンツ、漏気・亜脱臼、陰虚・壊疽(作用の遅い陰のただれ・潰瘍の総称)・不結節などに効果があります。
臨床的には、男性だけでなく、女性も陽虚になることがあり、女性に腰や膝の痛みや脱力感、顔の晄白、尿が透明で長い、頻便、緩便、子宮の冷えや不妊、手足の冷え、めまい、耳鳴り、難聴などが見られたら、鹿の角を使って治療することができます。
また鹿角は、経脈の虚冷(陽気不足で経脈や任脈を温めることができない)による崩経(月経過多や垂れ流し)、下痢、月経不順、月経困難症などにも用いることができる。
ただし、鹿角には強い陽気強壮作用があるため、少量から服用する必要があり、熱証や陰虚の場合は使用しない。 具体的な投薬は医師の処方に従ってください。