橋本甲状腺炎が甲状腺機能低下症になるまでの期間は個人差があり、2〜3年程度の場合もあれば、10〜20年かかる場合もあり、一生甲状腺機能低下症にならない患者さんもいます。 橋本甲状腺炎になると、甲状腺ペルオキシダーゼ抗体やサイログロブリン抗体が増えすぎて、体の免疫が破壊され、甲状腺ホルモンの分泌が不十分になり、やがて甲状腺機能低下症になることがあります。 橋本甲状腺炎から甲状腺機能低下症になるには、約2〜3年かかる場合と10〜20年かかる場合があります。 橋本甲状腺炎の人が甲状腺機能が正常であれば、一生甲状腺機能低下症にならないこともあります。 したがって、橋本甲状腺炎が甲状腺機能低下症になるまでの正確な時間は人によって異なる傾向があり、正確な期限はありません。 橋本甲状腺炎にかかったら、症状が悪化して甲状腺機能低下症にならないように、できるだけ早く医師の治療に協力することをお勧めします。