大動脈石灰化の治療は、一般的な治療、薬物療法、必要であればインターベンションや手術によって行われる。
大動脈石灰化は主に大動脈のアテローム性動脈硬化プラークにカルシウムが沈着することでみられ、脂肪分の多い食事を控え、喫煙や飲酒をやめ、適度な運動をするなど、食生活や生活習慣を見直すことで治療することができる。 また、血中脂質を調整しプラークを安定化させるために、ロスバスタチンやフェノフィブラートなどの薬剤や、アスピリンなどの抗血小板凝集薬を服用することも可能である。
大動脈石灰化が大動脈内腔の狭窄や閉塞を引き起こしている場合は、ステントの植え込みや外科的介入によって治療することができる。
検査で大動脈石灰化が見つかった場合は、医師の診察を受け、医師の指示に従ってください。