尿管結石が第3狭窄部から膀胱に入るまでの時間は?

尿管結石が第3狭窄部から膀胱に入るまでの時間に明確な基準はなく、個々の症例によって異なります。
結石が小さければ小さいほど、膀胱に入るまでの時間は短くなります。 直径が大きい尿管結石は、第3狭窄部で詰まって膀胱に入らないことがあります。
通常、尿管結石が0.6cm以下であれば、自力で体外に排出されることが多いのですが、尿管結石は尿管の末端にある3つの狭窄部を通過するため、膀胱に入るまでの時間に明確な基準はありません。 結石を排出するときは、結石が膀胱に入りやすくなるように、水をたくさん飲み、排尿を繰り返す必要がある。
尿管結石の直径が0.6cmを超えると、尿管結石が膀胱に入りきれずに尿管の末端で詰まることがあり、激しい腰痛や腹痛、血尿を伴い、重症の場合は水腎症を引き起こす。 直径の大きな結石に対しては、生体内衝撃波結石破砕術や尿管結石破砕術、尿管フレキシブルミラーによる摘出術が考慮される。
尿管は人それぞれ異なるため、結石を排出できるかどうか、またどのくらいの期間排出できるかは、各個人の状況による。 尿管結石と診断された後は、合併症を防ぐためにも、自己判断で治療を行わず、治療期間中は積極的に医師と協力することが大切です。