思春期の高血圧、その治療法

思春期高血圧は生活習慣への介入で治療でき、治療効果がない場合は、医師の指導のもと、カプトプリルやヒドロクロロチアジドなどの薬剤を降圧治療に用いることができる。
思春期高血圧はまず、体重を減らす、ナトリウム摂取量を減らす、カリウム塩を補充する、脂肪摂取量を減らす、禁煙・禁酒する、運動量を増やす、精神的ストレスを減らす、落ち着いた精神状態を維持するなどの生活習慣介入治療を行う。
生活習慣介入治療の効果が思わしくない場合、医師の指導の下、カプトプリル、ベナゼプリル、バルサルタンなどの薬剤を選択して血圧をコントロールすることができ、このような薬剤は副作用が少ないため、通常、小児や青少年の降圧剤の第一選択となり、ヒドロクロロチアジドなどの利尿剤を併用して血圧を下げる治療も可能である。
青少年が高血圧を発見したら、病状を遅らせないように、時間内に病院に行くべきである。