心電図のための心拍数の計算方法

心電図の心拍数は、秒読みの方法と計算式の方法によって算出することができる。
1.秒読みの方法:心電図の各小フレームが表す時間は0.04秒であり、5小フレームで1秒を表す。 まず、30小フレーム(すなわち6秒)の心拍数を数え、それを10倍すると1分間の心拍数となり、不整脈の場合の心拍数の計算によく用いられる。
2.計算式算出方法:R波は心電図上で最も高い波であり、隣接するR波間の時間をRR間隔と呼ぶ。 RR間隔は2つのR波の間の□の数を数え、RR間隔を心拍数=60/RR間隔の式に代入することで患者の心拍数が算出される。
この計算式により、RR間隔がちょうど3ビグラム、4ビグラム、5ビグラム離れている場合、対応する心拍数はそれぞれ100拍/分、75拍/分、60拍/分となる。
心電図で算出された心拍数が正常範囲でない場合は、病状を悪化させないためにも、早めに医師に相談しましょう。