降圧剤投与中の軟足は、過量投与による低血圧や低カリウム血症などの電解質異常が原因となることがある。
1.過量投与:経口降圧薬の投与量が多すぎると、低血圧、脳などの末梢血管への血液灌流低下、血液供給不足などが起こり、めまい、足腰の弱さなどの症状が現れることがある。
2.電解質異常:使用する降圧薬がヒドロクロロチアジドなどの利尿薬である場合、長期連用により低カリウム血症を誘発しやすく、手足のしびれや脱力感、重篤な場合は不整脈や頻脈の原因にもなる。
高血圧が発見された場合は、すぐに医師に相談し、専門医の指導のもとで脱力感や痛みの原因を分析し、診断に基づいた治療を行う必要があります。