虚労病の症状には、精神疲労(精気不足)、肉体疲労、動悸、めまい、手足や心臓の熱感などがあり、陰陽不足、気血不足、内臓の生命エネルギー不足などの弊害を招きやすい。
虚労病の発生は、後天の滋養の失調、外傷、内傷、虚弱な素養などの原因が関係している。 この病気の症状は五臓の虚証が主体で、疲労感、息切れ、怠さなどの気虚の症状、腰や膝の痛みや脱力感などの血虚の症状、めまいや目のかすみ、爪の青白さなどの血虚の症状がみられ、手足や心臓の熱感、寝汗(入眠後に異常に汗をかき、起床後に汗が止まる)、口の渇きなどの陰虚の症状がみられることもあります。
一般に虚労病は、人体にとって陰陽、気血の不足、内臓の生命エネルギーの喪失を引き起こしやすく、内臓の機能低下を招き、内臓に慢性的な消耗をもたらします。
以上をまとめると、上記のような症状が現れたら、患者は虚労病の可能性を疑い、診断されたら積極的に医師と協力して症状の把握と治療を行い、日常生活の管理を強化し、定期的に経過観察を行う必要がある。