オイゲノールの一般名はレボチロキシンナトリウム錠である。 甲状腺機能低下症の患者さんでレボチロキシンナトリウム錠の治療後にふくらはぎや胃が痛むのは、必ずしもカルシウム不足とは限りません。 甲状腺機能低下症の患者は、治療のためにレボチロキシンナトリウム錠を医師の処方通りに服用する必要があり、服用量が多すぎると甲状腺機能亢進症の症状が現れ、甲状腺機能亢進症によって骨格筋の痙攣が起こり、その結果、ふくらはぎの痛みの症状が現れることがあります。 同時に、生体内のカルシウムが不足すると、下肢の筋肉のしびれや痛みなどの症状が出ることもあります。 このほか、長時間の立ち仕事や運動不足のあとの急な運動などの生理的要因や、下肢の血行障害や静脈瘤などの疾患要因によってもふくらはぎが痛むことがあります。 甲状腺機能低下症の患者さんでふくらはぎに痛みを感じる場合は、生理的要因を取り除いた上で病院へ行くことをお勧めします。