空腹時血糖値が8.3mmol/Lの場合は高血糖とみなされる。 空腹時血糖の正常値は3.9~6.1mmol/Lである。 糖尿病の診断基準は、空腹時静脈血糖値7.0mmol/L以上である。 空腹時血糖値が8.3mmol/Lで、典型的な糖尿病症状(過敏な口渇、多飲、多尿、原因不明の体重減少を意味する)が出現した場合は、糖尿病か否かに注意する必要があり、典型的な糖尿病症状がない場合は、後日血糖値を見直す必要がある。 家庭で測定した指先血糖の場合は、確定診断のために経口ブドウ糖負荷試験や糖化ヘモグロビン測定を受診することが勧められる。 糖尿病の診断が確定した後は、食事療法や運動療法を積極的に行い、必要であれば医師の処方に従ってグルコースを下げる薬物療法を行う。