口の中の白いぶつぶつは何?

口の中の白いぶつぶつは、粘膜嚢胞、口腔粘膜白板症、口腔カンジダ症、口腔扁平苔癬などの病気の可能性があります。
1.粘膜嚢胞:舌下腺などの組織が破壊されて滲出した粘液が周囲の組織腔に広がり、滲出性粘膜嚢胞となり、口の中に白いぶつぶつができます。
2.口腔粘膜白斑:タバコやアルコールの刺激、辛いもの、熱いもの、また残存歯冠、残存歯根、歯並びの乱れなどの局所刺激因子と関係があります。一種の前がん粘膜障害で、口腔粘膜に歯垢、顆粒状、イボ状の突起が出現し、口腔内に白いこぶができることがあります。
3.口腔カンジダ症:主に口腔粘膜がカンジダ・アルビカンスに感染することにより、口腔粘膜に偽膜が形成され、その一部は白色の凝結した点として現れ、口腔内に白いぶつぶつが増殖することもあります。
4.口腔扁平苔癬:自己免疫因子と関連して、口腔粘膜に灰白色の小丘疹や小斑点が現れ、口の中に白いぶつぶつができることがあります。
口の中に白いぶつぶつができる原因は他にもあるかもしれないので、早めに病院に行って検査をして原因をはっきりさせる必要があります。