小児の鼻疾患に対する推拿の手技には、頭顔四法、迎香振動練法、風巣練法、内老公一指禅推法、天河水清法、肺兪揉法がある。 1.頭顔四法:天門を30回開く、蟹宮を30回押す、太陽を30回捏ねる、耳の後ろの高骨を30回捏ねるなど、風を散らして表皮をほぐし、開口して心を覚醒させる(脳の開口して心を晴らす)効果がある。 2.鶯翔を振動させ、捏ねる:鼻の外縁の鼻唇溝に位置し、2本の中指を同時に鶯翔の両側を振動させ、捏ねる操作を鼻に約30回行い、肺と開口部の役割を優先する。 3.風の巣を練る:風の巣は手の甲側の手首の横縞の中央にあり、親指で300回練るように操作すると、風と寒さを分散させ、肺の役割は表面を和らげることである。 4.一指禅押し内棗宮:内棗宮は手のひら側の第二中手骨と第三中手骨の間にあり、一指禅押し内棗宮で100回操作すると、熱の役割のほか、血液を冷やす役割もあり、鼻づまりの証拠は風熱に属する。 5.天河水押し:手首の横筋から肘の横筋までを手のひら側から300回押し、風を分散させる効果があり、表面と熱を和らげ、風熱のある鼻づまりの人に適している。 6.肺兪を揉む:第三胸椎の棘突起の下にあり、肺兪を手のひらで100回揉むと、肺を整え、咳を止め、鼻呼吸を整える効果がある。 上記の方法は、専門医の指導のもとで行うべきもので、生体の損傷を避けるため、自己判断で使用しないこと。