妊娠6ヶ月の妊婦がヨウ素欠乏症の場合の対処法

妊娠6ヵ月時点でヨウ素欠乏症の妊婦は、ヨウ素を含む薬や、昆布や海苔などのヨウ素含有食品を選んでヨウ素を補給することができる。 妊娠中の十分なヨウ素摂取は、母体の甲状腺ホルモン合成、胎児の中枢神経系の成熟、小児期の神経系の発達に必要である。 ヨード欠乏症の妊婦を重度のヨード欠乏症群(尿中ヨード値50μg/L未満)、中等度のヨード欠乏症群(尿中ヨード値50〜99μg/L)、軽度のヨード欠乏症群(尿中ヨード値100〜150μg/L)に分けた。 明らかにヨウ素欠乏症である人は、ヨウ素妊婦マルチビタミン、ヨウ化カリウム、昆布・海苔・海藻などのヨウ素を多く含む食品などのヨウ素補給薬を服用し、ヨウ素欠乏症の妊婦のヨウ素栄養を補うことができる。 ヨウ素補給の過程では、ヨウ素濃度を検査する必要がある。 ヨード補給と同時に、サイロキシンやサイロトロピンなどのホルモン値もモニターする必要があることに注意すべきである。 上記のヨード補充薬は、臨床医の監督下で投与する必要がある。