高い総コレステロールはお茶を飲めば下がるのか?

総コレステロールが高ければお茶を飲めば下がるという明確なエビデンスはなく、標準的な診断と治療を受けることが推奨される。
総コレステロールの上昇は、冠状動脈性心臓病や脳梗塞などの動脈硬化性疾患の発症と密接な関係があり、総コレステロール値を効果的にコントロールするためには、現在のところ、生活習慣の介入と薬物治療が主な手段として採用されており、お茶を飲むことで血中脂質を低下させるという明確なエビデンスはない。
生活習慣への介入は主に、脂っこい食事や塩分の高い食事を避け、新鮮な野菜や果物の割合を増やし、喫煙や飲酒をやめ、身体状況が許す限り、適切な有酸素運動の強度と頻度を維持することである。
薬物療法では、医師の指導のもと、アトルバスタチンやエゼチミブなどのスタチン系薬剤を使用する。
必要に応じて医師の診断と治療を受けることが推奨される。