熱が下がらない原因は?

発熱が長い間治らないのは、病気の原因が完全に取り除かれていないことがほとんどです。 発熱の原因は、細菌感染やウイルス感染だけでなく、その他の病気もあります。 細菌感染やウイルス感染による発熱はよくあることですが、もともとの病気を治療せずに解熱剤を飲むだけでは、発熱が続いたり再発したりします。 細菌感染による発熱であれば、ペニシリン系やセファロスポリン系などの抗生物質で治療できます。 ウイルス感染による発熱であれば、場合によってはリバビリンを、流行性のウイルスであればオセルタミビルを服用します。 白血病や重篤な腫瘍性疾患など、他の病気が原因で高熱が続くこともあり、その場合も元の病気の治療が必要です。 高熱が続いたり、何度も繰り返したりする場合は、できるだけ早く病院に行って原因を突き止め、主治医が病状に応じた個別の治療計画を立て、病状が遅れないようにする必要があります。