抜歯後30分は出血するのが普通で、1日以内に唾液に血が混じるのも普通です。 抜歯時に歯茎が破れたり、歯槽窩の細い血管が破れたりすることがあり、抜歯後30分は圧迫止血が必要で、綿球やガーゼを噛んで止血することもあります。 歯根の太い大きな歯の裏側は抜歯後の出血時間が長く、親知らずを抜歯する際に歯肉を切開したり、フラップをめくって骨を削る必要があることもあり、抜歯後の止血には縫合糸を閉じる必要があります。 出血は抜歯後30分ほどでかなり抑えることができます。 抜歯後一日以内に血が滲むのは正常であり、30分以上明らかな出血がある場合、または抜歯後一日経っても血が滲む場合は、時間内に経過観察の診察を受け、必要に応じて凝固機能検査を行う必要があります。