非結核性抗酸菌症は結核か?

非結核性抗酸菌陽性は結核ではない。 通常、非結核性抗酸菌陽性の方が重症である。 通常、非結核性抗酸菌は結核菌とらい菌以外のマイコバクテリアである。 感染は肺疾患を引き起こし、咳、痰、喀血が主な症状である。 治療には長期間を要し、通常4~6ヵ月、場合によっては慢性感染のため1年以上かかることもある。 非結核性抗酸菌は水中や土壌中に最も多く存在する。 この菌の生存には高温を必要とせず、水中でも長期間生存することができる。ほとんどは正常な細菌叢であり、一部は病原性を有するが病原性は低い。 主に免疫不全者に対して高い病原性を示し、皮膚疾患、肺疾患、リンパ節炎を引き起こす。 患者は発熱、発汗、食欲不振を経験することがある。 非結核性抗酸菌症陽性と診断されたら、速やかに医療機関を受診し、医師の指示に従うことが推奨される。