7歳の子どもで甲状腺刺激ホルモンが高いのは、原発性甲状腺機能低下症、下垂体腫瘍、その他いろいろな原因が考えられますが、原因に応じて薬物療法や手術による治療が必要です。 1.原発性甲状腺機能低下症:原発性甲状腺機能低下症による甲状腺刺激ホルモン高値や甲状腺ホルモン低値では、医師の指導のもと、レボチロキシンナトリウム錠などの補充療法が必要です。 2.下垂体腫瘍:7歳児が甲状腺刺激ホルモンを分泌する下垂体腫瘍に罹患している場合、甲状腺刺激ホルモンが高くなりますが、このときは医師の指示に従って薬物療法を行うだけでなく、経鼻バタフライ顕微鏡手術、前頭開頭手術などの手術療法を受けることもできます。 甲状腺刺激ホルモンが高い7歳児は、早めに医師に相談することをお勧めします。