肝臓は肋骨の内側か下か?

正常な体格の人の肝臓は、主に肋骨の右四分円の深部に位置し、体表に投影される。 一般に、打診時の肝 境界の位置は、上縁が第5肋間、下縁が右第4肋骨の下端、上縁が第7肋間、下縁が第10肋間とほぼ同じ位置の右中腋窩線、上縁が第10肋間に位置する右肩甲骨線とほぼ一致する。 胴が長くて細い場合は、肝臓の境界線は上記より肋骨間隔1つ下になることがあり、胴が短くて太っている場合は、上下の境界線は上記より肋骨間隔1つ上になることがある。 また、肝臓にはある程度の可動性があり、呼吸や体位の変化によって微妙に変化する。 肝臓の正常な解剖学的位置を知ることは、病気の判断に役立ちますが、もし違和感を感じたら、自己判断で診断・治療せず、早めに医師に相談することをお勧めします。