車椅子ユーザーは、座位有酸素トレーニング、座位体幹トレーニング、車椅子ヨガを通して運動することができます。
1.座位での有酸素トレーニング:上肢のエアロビクス、ダンベルの持ち上げ、ボールやサンドバッグを車椅子で持ち上げたりキャッチしたりすることで、心肺機能の向上、上肢や体幹の柔軟性の向上、上肢の筋力アップが期待できます。
2.座位での体幹トレーニング:例えば、両手で風船を絞って大胸筋を鍛え、腕の上げ下げを繰り返し、胴体を回転させて腹筋を鍛えるなど。 座位での体幹トレーニングは、上肢や体幹の姿勢や運動能力を安定させ、サポートする役割を果たす。
3.車椅子ヨガ:呼吸訓練から始め、音楽を基本とし、上肢と体幹のストレッチや屈伸をゆっくりと繰り返すことで、人体の血液循環を促進し、体をリラックスさせることができる。
もちろん、車椅子で運動する前には、過度の運動や不慮の転倒による怪我を避けるため、医師やリハビリ療法士、家族に相談し、見守ることが大切である。
違和感が生じた場合は、その状態を見逃さないように、早めに医師に相談し、積極的な治療を受けるようにしましょう。