腰部筋力低下の原因は、腰部筋萎縮、腰部筋緊張、腰椎変性病変など様々である。 1.腰部筋萎縮:長期の安静や運動不足により、腰部筋萎縮が起こり、ベッドから起き上がるときに腰部の脱力感があり、腰椎捻挫が起こりやすい。 2.腰部筋緊張:長時間の座位や立位、長時間のデスクワーク、屈伸などによる腰部筋疲労で、通常、再発性の腰部痛や腫れとして現れ、臀部に放散することもあり、痛みが強いと筋力が制限されることもある。 3.腰椎変性疾患:主に自然加齢、過度の疲労、筋力低下などが原因で、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎不安定症を引き起こし、力を入れたり、労作時に腰椎脱力症状が現れる。 4.骨粗しょう症:重症の骨粗しょう症になると、腰椎周辺に痛みが生じ、原因がはっきりしないまま腰椎脱力症状として現れることがあります。 腰椎脱力症でお悩みの方は、原因を特定し、的を射た治療を行うために、適時に医師に相談することをお勧めします。