小児マッサージや漢方薬で脾胃を整え、子どもの抵抗力を高めることができます。
子どもは成長発達が早く、内臓がデリケートなので、脾胃虚証(ひいきょしょう)、食道炎(しょくどうえん)(食べ物の消化不良で胃に食べ物がたまる)、下痢などの症状が出やすい。 小児マッサージや漢方薬で調整することができます。
小児マッサージは安全で効果的であり、子供も受け入れやすく協力しやすい。 脾胃の調整によく使われる手技は、脾経を補う、足三里のツボを練るなどである。子供の親指の関節の外側で、紅白の肉の交点(手のひらと手の甲、足の心臓と足の甲の交点)を心臓に向かって軽く押す。足三里のツボは、外膝の目の下3寸、脛骨の外側の横指1本分くらいのところにあり、親指で足三里を押して練る。
脾胃を整える漢方薬として小児によく用いられるのは、茯苓(ぶくりょう)、厚朴湯(こうぼくとう)、山査子(さんざし)、神仙(しんせん)、鶏内金(けいないきん)などである。
漢方治療が必要な場合は、通常の医療機関を受診し、医師の指示に従って標準的な治療を受けることをお勧めします。