鼻汁がないのに横になるとすぐに詰まるのは、風邪や鼻ポリープなどさまざまな鼻の病気が関係していると考えられています。 この症状は、主に発症時の体位の変化により、鼻粘膜下の血液のうっ滞量が変化して起こります。
1.風邪:風邪の発症は主にくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が主体です。 炎症が刺激されると鼻粘膜がうっ血して腫れ、鼻腔が狭くなる。 人体が横になると、鼻静脈からの血液の戻るスピードが遅くなり、鼻静脈に血液がたまりすぎて、さらに粘膜が腫れて鼻づまりの症状が出ます。
2.鼻ポリープ:さまざまな要因が鼻粘膜を刺激する病気の異常増殖によって引き起こされ、職業性病変のクラスです。 立位で鼻ポリープが鼻腔を塞がなければ、鼻づまりの症状はありませんが、横になると重力の作用でポリープの位置が変化し、鼻づまり感が生じます。
鼻汁がないにもかかわらず、横になると鼻が詰まる場合は、積極的に医療機関を受診し、診断と原因をはっきりさせましょう。