赤ちゃんが胃捻転で吐いた場合の対処法

赤ちゃんの胃捻転の治療法は、胃捻転の程度によって異なり、軽症であれば医師の処方による胃苓湯の内服や姿勢療法などの保存的治療が、重症であれば胃の整復や固定などの外科的治療が必要になります。
赤ちゃんの胃捻転が軽度で、吐き戻しの症状が特にひどくない場合は、医師の処方による胃ろうの使用などの保存的治療で症状を緩和することをお勧めします。また、授乳中に抱き上げるなどして上半身を右前傾させ、授乳後30分ほど頭を高い位置で右前傾させる姿勢療法を併用することもでき、通常3~4ヵ月後には回復します。
しかし、保存的治療が有効でない場合や、赤ちゃんの状態が重篤で激しい嘔吐を伴う場合は、医師の勧めにより、胃の位置を変えたり固定したりする外科的治療が必要になります。
赤ちゃんが胃捻転で嘔吐していることがわかったら、病院で検査を受けて原因を特定し、医師の指導のもと治療を受けることをお勧めします。 また、安静を心がけ、胃内視鏡検査(できれば3~6ヵ月に1回)を定期的に受けることをお勧めします。 上記の薬は、医師のアドバイスに従って使用してください。