唇から出血した場合の対処法

唇の出血には、創傷の洗浄、洗浄と縫合、創感染の予防、組織の治癒促進が早急に必要である。
1.創傷の洗浄:唇の出血は創傷が開いていることを示し、最初の6~12時間はガーゼで創傷を覆い、その後大量の生理食塩水で創傷周囲の皮膚を洗浄するか、低濃度のヨードで創傷をこすり、創傷から細菌、沈殿物、組織の破片を除去する。
2.傷の後始末:傷ついた組織をできるだけ残し、壊死した組織を修復し、傷の後始末の際には神経損傷や組織欠損の有無に注意する。
3.縫合:止血のためにきつく縫合し、傷口を閉じますが、傷が深い場合は縫合を重ね、整列して平らにします。
唇の傷は小さいので、縫合する必要がなければ、ガーゼで圧迫して止血することもできます。