夏空草は肝火の炎症による目の痛みを治療することができる。 しかし、すべての眼痛患者が夏空草の服用に適しているわけではないので、患者の具体的な状態に応じて、専門の医師の指導のもとで使用する必要がある。 夏桂草は一種の漢方薬で、辛味と苦味があり、寒性で、肝経と胆経に属する。 その効能は、清肝瀉火(肝の火を除く)、明目、散結、鎮腫である。 目が赤く腫れて痛む、肝火の炎症による頭痛やめまい、肝陰虚による眼球の夜間痛、瘰癧(首のリンパ結核に相当)、胆腫(甲状腺の腫瘍に相当)、乳腺癰(乳腺炎に相当)が腫れて痛むなどの治療に用いられる。 夏桂草は目の痛みを治療することができるが、肝火による目の充血、腫れ、痛み、肝陰虚による夜間の目の痛みにのみ適しており、他の原因による目の痛みのある人は使用すべきではないことがわかる。 本剤は寒性であるため、脾胃虚証(脾胃が弱く冷えている)の人は注意して使用する。 漢方薬は専門の漢方医が鑑別した上で使用し、副作用を起こしたり症状を悪化させたりしないよう、自己判断でやみくもに使用しないこと。