男性ホルモン検査は主に卵胞産生ホルモン(FSH)、黄体形成ホルモン、エストラジオール、プロゲステロン、テストステロン、プロラクチンなどを調べます。 1.卵胞産生ホルモン(FSH):男性のFSHの正常値は1.27~12.96mIU/mLです。 FSHが増加する場合、男性の精巣の精子形成が低下している可能性があります。 2.黄体形成ホルモン:男性の正常値は1.24~8.62mIU/mLで、黄体形成ホルモンは精巣がテストステロンを生産するのを助けます。 3.エストラジオール:男性の正常値は20~75pg/mlで、男性のエストラジオールが高すぎると、胸が大きくなったり、声が細くなったりと、女性的な特徴が出やすくなります。 4.プロゲステロン:男性の正常値は0.10~0.84ng/mlで、精巣に異常がある場合、プロゲステロンも高くなりやすく、ひげが薄くなったり、性欲がなくなったり、精子が減少したりします。 5.テストステロン:男性の正常値は175~781ng/dlで、テストステロンが高い場合、思春期早発症、副腎疾患、精巣疾患などが原因と考えられます。 6.プロラクチン:男性の正常値は2.64~13.13ng/mlで、プロラクチンが高い場合、下垂体プロラクチン腫瘍、視床下部病変などが原因と考えられます。 男性は医師の指導の下で、性ホルモン6検査を行うことをお勧めします。