聴力検査に不合格であっても、音に驚く新生児が正常であると断定することはできない。 聴力は正常かもしれないし、異常かもしれない。 新生児聴覚スクリーニングは、生後2~3日頃に初めて行われることが多いのですが、この時期の新生児は反応が鈍かったり、羊水や沐浴水が外耳道に溜まっていたりするため、聴力検査で不合格になりやすいのですが、新生児の聴力は正常でも音に驚いてしまうことがあります。 また、新生児の片耳の聴力は正常で、もう片方の耳の聴力検査で不合格となる問題があるが、片耳の聴力が残っているため、音に驚いて反応する可能性もあります。 聴力検査に不合格でも、音にびっくりする新生児は、必ずしも聴力に異常があるとは限りません。