大きなお腹は脂肪肝?

大きなおなかの原因は、重度の脂肪肝のほか、肥満、肝硬変、卵巣嚢腫などが考えられます。
1.脂肪肝:重度の脂肪肝の患者さんは、腹部に脂肪が蓄積しすぎてお腹が大きくなることがあります。
2.肥満:肥満の方は通常お腹に脂肪が多く、このような大きなお腹は肥満が原因です。
3.肝硬変:肝硬変の患者さんは肝機能が低下し、アルブミンなどの合成が不十分で、長期的に低タンパクなどの腹水がたまりやすく、お腹が大きくなると同時に、腹部膨満感、食欲不振、疲労感などの症状が現れます。
4.卵巣嚢腫:卵巣嚢腫が増加している女性で、骨盤内滲出液などを伴い、腹水がたまりやすく、同時に腹痛などの症状が現れますが、この場合の腹水は脂肪肝ではありません。
長期間の便秘などでも胃が大きくなることがあります。 普段から適切な運動を心がけ、体力を向上させましょう。