気管支結核の治療中止基準

気管支結核の中止基準は、薬剤投与後の症状の改善度合いと補助的な検査結果に基づいている。 1.薬物使用後の症状の改善度:抗結核薬を6~8ヶ月以上常用・併用し、発熱、倦怠感、寝汗、咳、痰などの気管支結核の症状がないこと。 2.補助検査結果:胸部レントゲン写真で肺の病変が消失または硬化していること、硬化病巣が安定していること、喀痰培養で結核菌がいなければ薬剤を中止できること。 上記の基準はほとんどの症例に適用できるが、具体的で個別的な基準はなく、患者の症状回復、画像診断の成績、結核菌の喀痰培養状況に応じて、医師が患者ごとに具体的な投薬時期を決定する必要がある。 気管支結核症状の消失は治癒を意味しないので、治療効果の低下を避けるために、専門医師の評価と指導の下で、具体的な計画を実行し、無許可で薬剤を中止してはならない。